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稲葉振一郎『ナウシカ解読 ユートピアの臨界』

うーん。

どうもいまいち面白くない。なかった。

それは、難解だとか、作品と関係ない分析・情報の開陳が中心になっているとか、そういったことからではないように思える。論点として取り上げられた4つの問いが、互いに関連がありそうで実はあまりないのではないか。というか、著者自身が冒頭で述べている(注意をしている)ように、『ナウシカ』というマンガは分量に比してかなり長い期間をかけて制作された作品であり、そこにある種の一貫性を読み込もうとするのは、無理ではないにせよ効率のよい読みとは言えないのではないか。むしろ、作品に伏在する(おそらくは)無数の齟齬や「瑕」について、なぜそうしたものが生ぜざるをえなかったのか、作者の宮崎駿をしてそうたらしめたものは何か、と問うたほうが、よかったのではないか。

というわけで、少し残念だった。けれどもいま読んでいる、同じ著者の『経済学という教養』は面白い。
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  (名無し) [URL] #-
借地非訟事件とは、「自分が借地権を持つ土地の上に建てた建物を、何らかの事情で別の買主に売ろうと考え、地主にその許可を求めたら拒絶された」、という場合に、裁判所に対して「賃借人の承諾に代わる許可」を求めることができるという決まりのこと http://macaroni.sanyuu.biz/
借地非訟事件 2008.09.06 Sat 04:53 [Edit]
  (名無し) [URL] #-
卵を探すなら http://www.tsunamiya.com/100227/201085/
 2008.10.07 Tue 11:45 [Edit]
  (名無し) [URL] #-
ゼーゼー、ヒューヒューといった喘鳴(ぜんめい)はなく、慢性的にせきだけが続く病気 http://lath3.crosstudio.net/
【せきぜんそくダイエット】 2008.11.21 Fri 00:40 [Edit]






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