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ドストエフスキーの処女作。男女の往復書簡形式で展開されるモノローグ的な会話は、その後の作品でも一つの基調になっている。それはとても自閉的に思える。当初は他愛ないおしゃべりといった趣だった往復書簡の文面は、次第にすれ違い始め、最後には届かない対象への語りかけへと帰着する。他者とのコミュニケーションは、やがて果てしない自己言及への沈潜に至る。

しかしそれでもドストエフスキーの登場人物は語ることをやめない。むしろより余計に、より無益に語り続けようとする。それを支えているのは他者への、あるいはコミュニケーションへの信頼というよりは(そういう捉え方も間違ってはいないのだろうが)、語ること自体にひそむある種の快楽、ないし自己形成的な機能であるように思われる。それはあるとき他者へ思いもかけぬ仕方で届くのかもしれない。
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フィッシング海上安全保安員 2008.08.29 Fri 04:17 [Edit]
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海事代理士 2008.10.30 Thu 04:23 [Edit]
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スポーツ・アウトドア 2008.11.11 Tue 23:57 [Edit]






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